こんなお悩みを解決する記事を書きました!
この記事を読めば「最初の1記事はなにを書けばいいの?」と悩むことはなくなり、文章をスラスラと書けるようになりますよ!
なぜなら、パソコンを持ってなかった僕が「1年で月5万」稼いだブログの書き方を紹介するから!
この記事を書いた人
この記事を書いている僕は、ITオンチの元保育士。
パソコンは苦手でしたが、ブログを1年続けたら「月5万」稼げるようになりました。
この記事の前半では「最初の1記事に書くべき内容」、後半では「記事の書き方テンプレート」を紹介していきます。
記事を読み終える頃には、ブロガーとしてのキャリアをスタートできますよ!
ブログで最初の1記事は「なんでもOK」です
結論からお伝えすると、最初の1記事はなんでもOKです。
というのも、残念な理由ですが「誰にも読まれない」から。
- ブログを初投稿した日のデータ
1年前の3月に、はじめてブログを書いた日のPV(ブログが読まれた数)です。
ご覧のとおり、ゼロ。もはや存在していません。
※有名ブロガーも、最初の1記事は誰にも読まれないと公言しています。
というわけで、最初は「文章に慣れるため」に記事を書くのがおすすめ。
最初の50記事は、研修期間
とはいえ、上記のデータを見て「シンドすぎる」と思う方もいるはず。
しかし、当たり前ですが「誰でも最初は初心者」です。
たとえば、バイトでも同じですよね。ぼくは学生のとき「居酒屋バイト」をしていましたが、最初の3ヶ月はまったく仕事ができず、、地獄。
それでも、週3〜5日のペースで3ヶ月働いてからは苦じゃなくなりました。
これは、ブログでも一緒ですね。
読まれる記事を書きたい気持ちもわかる
「せっかく記事を書いたんだから読んでほしい」と思う気持ちもわかりますが、まずは自分の好きなことを書きつつ、文章に慣れていきましょう。
自分の書きたいことを「思う存分」書いた後に、読者への記事が書けるようになります。
※それでも「ネタが見つからないよ」という方に、次の見出しから記事の書き方を紹介していきます。
最初の1記事からOK!読まれる記事の書き方3つ
読まれる記事を書くコツは、次のとおり。
- 人よりちょっと詳しい分野で書く
- 本業で経験したことを書く
- お気に入り商品の紹介を紹介する
順番に深掘りしていきます。
人よりちょっと詳しい分野で書く
ブログは「人よりも、ちょっと詳しい分野」で書けばOKです。
たとえば転職をした経験があるなら、はじめて転職する人に向けて記事を書くイメージ。
上記の例でいうと、読者からすれば「自分がまだ経験してないことを、すでにやってる人」になるので、信頼が生まれます。
- つまり、読まれる記事になる
でも、、転職ならマイナビがあるじゃん
たしかに転職の情報を検索すると「大手の転職サイト」が上位に出てきます。
しかし、大手メディアは「広く、浅く」しか記事を書けません。
実際に”転職の体験談”とかをみるとわかるのですが、良いことしか書いてないですからね。
転職サイトからの電話がしつこい!とかのデメリットは書けないんですよ。
その点、個人ブログは「体験談」としてデメリットを書けます。ちょっと詳しい分野の記事を書きつつ、大手にはない情報を書いていきましょう。
本業で経験したことを書く
個人的に、1番おすすめする書き方です。
なぜなら「記事に信頼性」が生まれるから。
- 具体例を紹介
ブログA→ママが紹介する絵本3選
ブログB→保育士がおすすめする絵本3選
どうでしょうか?
おそらく、ほとんどの人は「保育士がおすすめする絵本」が気になるはず。
もちろん「ママがおすすめする絵本」でも良いのですが、、、保育士は年100冊以上は絵本を読んでますので。信頼性が違います。
参考 ブログ2ヶ月目に書いた記事
実際にブログ2ヶ月目に書いた「本業を強みした記事」をシェアします。
めっちゃ読みづらいですが、参考までにどうぞ。
こんなクオリティでも、1年で月5万は稼げるようになりました!
※当時の文章、デザインは一切変えていません。内部リンクだけ修正しております。
お気に入り商品のレビュー記事を書く
ぶっちゃけ、早く稼ぎたい。
という方は、商品レビュー記事を書くのがおすすめです。
理由はシンプルに「物が売れる記事」だから。
※ブログから商品が売れると、テンションも上がり継続しやすくなります。モチベを保つためにも、レビュー記事は早めに書きましょう。
「どの商品を紹介しようかなぁ…」と悩む方は、周りを見てください。
家の中にいるなら、買ってよかった物が見つかるはず。
具体的なレビュー記事の書き方は「【暴露】みんなの銀行でアフィリエイト紹介する手順【ブログ向け】」をどうぞ。
最初の1記事で「最低限」抑えるべきポイントは1つだけ
ここまで最初の記事に書くべき内容をお伝えしました。
冒頭でもお伝えしたとおり「好きな内容を書いてOK」ですが、できれば1つだけ以下のポイントを押さえましょう。
- 抑えるべきポイント
誰に、どんな情報を届けたいのか
たとえば、先ほど紹介した「ブログ2ヶ月目に書いた記事」は、以下の”読者”に向けて書いています。
- 誰に→子どもに優しくしたら先輩にバカにされた保育士
- どんな情報→あなたは間違ってないことを伝える
上記のとおり。
上記の2つさえ押さえれば、あとは好きに書いてOK!
※実際にブログ2ヶ月目に書いた記事は、めっちゃ読みづらいのに「共感しました!」って声をもらえたりしています。内容も大事ですが「とりあえず、書く」が正解ですね。
- 記事の前半は以上です。
後半では「それでも手が止まっちゃう」という方に向けて、”月5万”稼げた文章の書き方を紹介します。
はじめてブログを書くあなたへ!文章のテンプレートを紹介
後半では、文章がスラスラ書けるようになるテンプレートを紹介していきます。
- 文章の型:PREP法
- タイトルのテンプレート
- 読まれる記事構成の手順
簡単に解説していきます。
1:文章の型PREP法 (結論→理由→具体例)
結論→理由→具体例で書く文章の型です。
実はこの記事も、ほとんどPREP法で書いています。
- 冒頭の文=PREP法
上記のとおり。
PREP法をおすすめする理由はたくさんあるのですが、、1番は「単純に読みやすいから」です。
迷ったら「結論→理由→具体例」で記事を書きましょう。
2:タイトルのテンプレート
うーん、文章を書くまえにタイトルが決まらない。
タイトルを決めるのは難しいですよね。
でも、テンプレートを使えば時短になりますよ!
- 記事タイトルのテンプレート
- 00が教える!おすすめの003つ
- 主婦00人に聞いた!新しい節約術7選!
- 00に悩む方へ!私はOOを諦めました
- 00を使ったメリット・デメリット
- OO必見!子育てに役立つ3つのコツ
上記のとおり。
なお、タイトルは32文字以内に収めましょう。
なぜなら32文字を超えると、検索画面で「…」と表示されるから。
ぼくはすべての記事で「30〜32文字」に収めています。
補足:タイトルには検索キーワードを入れましょう
検索キーワードとは
読者がGoogleやYahooで検索するときに入れるキーワードのこと。
たとえば、この記事は [ブログ 最初の記事 ]と検索した読者に向けて書いています。
- 検索キーワードの見つけ方
最初は実際に検索しつつ、タイトルに入れればOKです。
記事を書いてから「読者が検索するキーワード」を考えて、タイトルに入れてみましょう。
3:読まれる記事構成の手順
長い文章はどうやって書けばいいのさ?1行で終わっちゃうよ。
それなら、記事の構成を作ればスラスラ書けるようになりますよ!
- この記事の構成
※「大見出し・小見出しってなんだ?」という方は「WordPressでブログを投稿する手順」をご覧ください。
上記で紹介した「記事構成」を意識すれば、簡単に2000文字くらいは書けます。
慣れてきたら「最初に記事の構成(見出し)を決める→本文を書く」ようにすると、わかりやすい記事になりますよ!
【Q&A】ブログ初心者の悩みをすべて解決します。
最後に、ブログ初心者がよく悩むポイントを解決します。
1:自己紹介の記事はいらない?
結論、なくてもOKです。
僕はプロフィールページで「簡単に自己紹介」しているので、よかったら見てください。
なお、もし書く場合は「固定ページに設定」しましょう。
自己紹介やサイトの方針は固定ページに書きますよ!
2:文字数はどれくらいがいい?
文字数に決まりはありません。
しかし、最低でも「1,000〜2000文字」書くと、練習になるのでおすすめです。
僕は1記事「3500~4000文字」が多いです。
3:できるだけ早く稼ぎたいよ
早く稼ぎたいですよね。
とはいえ、毎日コツコツやっても半年はかかります。
重要なのでもう一度お伝えしますが、早く稼ぎたい人はレビュー記事を書いてください。
具体的な書き方は「【暴露】みんなの銀行でアフィリエイト紹介する手順【ブログ向け】」で解説しています。
4:SEO対策(Google検索)ってなんなの?
Google検索で上位に上げるための対策です。
先ほど紹介したタイトルに入れる「検索キーワード」も、SEO対策になりますね。
たとえば [保育士 副業 おすすめ]と検索すると、僕の記事が上位に出てきます。
ぶっちゃけ、この記事だけで「月3,000〜10,000円」くらいお金が入ってきますね。
SEO対策については、別記事で詳しく解説する予定です。
30記事くらい書いた後で、読んでみてください。
ブログで最初の記事を書く5つのポイントまとめ
この記事に書いてある内容を実践すれば「最初の1記事」を無事に書き終えることができますよ!
- 記事で紹介したポイント5つ
- 最初は練習と思って、とにかく書く
- 本業の分野で記事を書くと信頼される
- 誰に、どんな情報を届けたいか?
- 結論→理由→具体例で書く
- タイトルは32文字以内にする
繰り返しですが、最初は「研修期間」です。
正直なんでも書いてOKなので、ネタが切れるまで記事を書いてみてください。
書き終えた記事を投稿する手順は、以下の記事をどうぞ。
- WordPressの(見出し)の使い方から紹介しています。
通勤しながら文章の書き方を勉強したい方はたった1年で月5万稼げた僕が教える!ブログ初心者におすすめ本7選をどうぞ。